「このままでいいのかな?」
「やりたいことが分からない」
「仕事も将来も、何を基準に選べばいいか迷う」
20代でこう感じるのは、とても多くの方が思っていることです。
むしろ迷っていない人の方が少数派かもしれません。
この記事では、
人生の選択で迷ったときに立ち返れる「人生の軸」の考え方
をできるだけ分かりやすく、具体例を交えて解説します。
「夢を持て」とか「情熱を見つけろ」といった抽象論ではありません。
今日から一人で考えられる、現実的な方法です。
そもそも「人生の軸」って何?
人生の軸とは、一言で言うと
選択に迷ったときの判断基準
です。
例えばこんな場面。
- 安定した会社に残るか、挑戦的な転職をするか
- 地元に残るか、都会に出るか
- 給料が高い仕事か、やりがいのある仕事か
このとき「軸」がないと、
ということが起きがちです。
逆に軸があると、
- 迷っても戻る場所がある
- 他人と比べなくなる
- 選択に納得感が生まれる
という大きなメリットがあります。
20代で完璧な軸は決めなくていい
最初に大事なことを言います。
20代で「一生ブレない人生の軸」を決める必要はありません。
なぜなら、
- 経験がまだ少ない
- 価値観は変わる
- 知らない世界が多すぎる
からです。
ここで目指すのは、
今の自分にとっての「仮の軸」
これで十分です。
むしろ、
そう考えた方が、人生は楽になります。

私の軸はブレブレですが、一つだけ理想とすることがあります。何度、道をはズレようが決して諦めきれないことを探してみて
迷ったらこれ!人生の軸を作る3つの視点

では、具体的にどう考えればいいのか。
おすすめなのは、次の3つの視点です。
①「何を得たいか」より「何を失いたくないか」
多くの人はこう考えます。
- 成功したい
- お金持ちになりたい
- やりがいのある仕事がしたい
でも、これだけだと迷います。
そこでおすすめなのが、
「これだけは避けたい人生」を考える
具体例
これを言語化すると、軸が見えます。
例えば
「お金よりも、精神的な余裕を大事にしたい」
これも立派な人生の軸です。
お金も大事ですが、ずっと働くだけの人生で後悔しそうなら時間を大切にしてみて下さい。
②「憧れの人生」ではなく「納得できる一日」
SNSで見るキラキラした生活。
年収◯千万、自由な働き方、海外生活。
でもそれ、本当に自分が望んでいますか?
もちろん羨ましいです。いい車に乗ってたくさん旅行するなんて………。
ですが、それが必ずしもいいとは限らないのです。
そこで、おすすめなのは
理想の“1日”を具体的に想像すること
具体例
「派手じゃなくてもいいけど、自分が納得する日々を送ること」
が何より大事になります。
人生は「特別な1回」より「普通の1日」の積み重ね。
ここを基準にすると、ブレにくくなります。
休日に早起きしてコーヒーを淹れ、読書をする習慣など!
③「得意なこと」より「続けられること」
「自分の強みが分からない」
20代の悩みあるあるです。
でも実は、
強みは後から育つもの
それより大事なのが、
- 苦じゃない
- 多少つらくても続けられる
- 気づいたら時間が経っている
こういうこと。
具体例
最初は「普通」でも、
続けていれば、それは価値になります。
「才能がないから無理」と切り捨てないこと。
これも人生の軸を作る大切な考え方です。
私も得意な事はなく、継続もできません。
しかし、具体的な目標を立てそれを達成できるよう毎日努力しています。

仮に継続できなかったとしてもその過程が大事です。今からでも何かを始めてみよう。
人生の軸は「言葉」にすると強くなる
頭の中だけで考えていると、すぐ揺れます。
おすすめは、
短い一文にして書き出すこと。
例
- 「自由な時間を犠牲にしない生き方を選ぶ」
- 「人との信頼関係を大事にする」
- 「自分で考えて選択する人生を送る」
これをメモやスマホに残しておくだけで、
立ち返る場所になります。
又は部屋の見える位置にホワイトボードを設置しておいておくのも良いですね。
軸があっても、迷うときは迷う
最後に大切なことを。
軸があっても、人は迷います。
それは弱さではなく、成長の証です。
少しずつ軸が太くなっていきます。
20代は「完成させる時期」ではなく、
「試行錯誤する時期」。
迷ったら、今回紹介した考え方に戻ってみてください。
まとめ
- 人生の軸は「判断基準」
- 完璧じゃなくていい
- 「失いたくないもの」から考える
- 納得できる一日を基準にする
- 続けられることを大切にする
もし今、迷っているなら。
それはちゃんと人生と向き合っている証拠です。
焦らず、比べず、
自分なりの軸を少しずつ育てていきましょう。

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